2019 年2 月20 日
ＣＴ１ＥＥＢ ａｎｄ ＣＴ７ＡＮＧ ｏｎ １６０ｍ ＦＴ８
ここ数日ローバンドのコンディションが良いようで自分のような標準的なアンテナでもＥＵの奥まで受信できている。昨日はＥＩ４ＤＱ、ＥＩ４ＫＦとアイルランドが、今朝はＣＴ１ＥＥＢとＣＴ７ＡＮＧのポルトガルがなんとか交信できた。ＦＴ８を始めたのは時代の流れもあるが、１６０ｍで１０年以上やっていて聞こえない、或いは交信できないエンティティーがいくつかレポートされていたことが大きい。
というわけでそんなエンティティーの一つのポルトガルがなんとか交信できた。１６０ｍのＦＴ８のいいところは、スプリットかつ１５秒で区切られているお陰で、最近のＣＷのようなオンフレでの２回以上のロングコールがないところ。ローカルも何局か出ているが、ＣＷと違ってお互いに受信の妨げになることもほとんどないので気を使わなくてもよいのもうれしい。
聞こえる（見える）のはＣＷで交信済みの局も多いのでしゃかりきに出るつもりはないが、ぼちぼちとやっていきたい。
投稿者：JA9PPC
at 07 :28
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